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外貨投資の魅力


この4月よりペイオフ全面解禁が実施され、投資家が自己責任のもと明確な意志で金融商品を選別する時代を本格的に迎えます。
今後も量的金融緩和によるゼロ金利政策が続くと推測されることから高金利を享受できる外貨投資が注目されます。

ペイオフが本年4月1日に全面解禁されたことにより、一人ひとりが大切な資産を「自己責任」で守っていく時代になりました。そして現在のように歴史的な超低金利が続く中では、リターンを重視する観点から投資収益の高い金融商品が求められます。預貯金から株式、債券、投資信託等に資産をシフトしても円資産だけを保有していても分散投資にはなりません。日本経済の低迷によって円の価値が大幅に下がった場合には外貨投資による資産形成、すなわち分散投資をすることでリスクを軽減できます。

外国為替保証金取引は、銀行の外貨預金などのように実際に取引する外貨相当の円を全額用意していただく必要はなく、その名の通り実際の取引額よりも小さな「保証金」を担保に行なう取引ですので、外貨預金などに比べて効率的な取引をすることができます。この保証金取引の特徴のひとつとして、外貨の買いだけではなく、外貨の売りから始めることができるという点が挙げられます。
近い将来、外貨の価値が相対的に上がると思ったらその外貨を買えばいいですし、反対に外貨の価値が相対的に下がると思うならその外貨を売ればいいというわけです。
また、この外国為替保証金取引では、為替差益とあわせて「スワップポイント」による収益も期待できます。
スワップポイントとは、内外の金利差に基づく調整分のことをいい、現在の金利バランスですと、高金利である外貨の買いから始めた場合には、同時に低金利の円を売っていることになりますので、その金利差をスワップポイントとして受け取ることができ、反対に外貨の売りから始めた場合には、スワップポイントを支払うことになります。

外国為替保証金取引において、日本円に対し相対的に高金利である外貨の買いから始めた場合には、そのポジションを決済するまでの間、その数量に応じてスワップポイントをお受け取りいただくことができます。
10,000米ドルの買いの場合、取引金額に対して受け取れるスワップポイントを年率換算しますと、およそ2.40%。これが、米ドルよりもずっと高金利の通貨であるオーストラリアドルやニュージーランドドルになりますと、それぞれ約5.40%、約6.70%と、より高い数値となります。
円定期預金は0.10%前後、また最近流行の個人向け国債でも初回利率は0.70%前後と低迷していることを考慮しますと、いかに高い利回りを実現しているかがお分かりいただけるかと存じます(数字はいずれも2005年3月現在)。
なお、これらスワップポイントはあくまで現時点の数字であり、将来の内外金利差の縮小による年率換算の数値の悪化や、内外金利差の逆転に伴うスワップポイントの受払いの逆転の可能性もございますことをあらかじめご留意願います。
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