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外国為替保証金取引の仕組みと“レバレッジ”とは?
当社の『外貨ネクスト』をはじめとする外国為替保証金取引は、外貨預金や外貨MMFなどその他の外貨建て金融商品と異なり、実際に取引する金額(総約定代金)よりもずっと少ない投下資金(保証金)だけで売買をすることができます。また、このような取引のことを“レバレッジ”の効いた取引と表現することがよくあります。外国為替保証金取引と、その他の外貨建て金融商品との最も大きな違いは、この“レバレッジ”の大小にあると言っても過言ではないでしょう。
それでは、どうしてこのように少ない投下資金で大きな額の取引ができるのでしょうか? また“レバレッジ”とはどういうことをいうのでしょうか?
“レバレッジ”とは、直訳すると「てこの力」という意味になります。転じて、経済用語として「借りたお金を元本に(その借りた額以上の)投機的な取引をする」という意味で用いられます。さらに転じて(借りたお金かどうかにかかわらず)「元本に対する投機的取引金額の倍率」を表わす言葉としてもよく用いられています。外国為替(保証金)取引の世界では、“レバレッジ”という単語を主にこちらの意味で用いています。
『外貨ネクスト』のような外国為替保証金取引では、お客様がどこからか投下資金を借りてくるというわけではありませんが、“レバレッジ”という用語はそれこそ頻繁に用いられています。それは、この取引が「保証金取引」、つまり取引口座内へと入金した資金の一部ないし全部を「保証金」という形で預け、それを「担保」とした上で、その数倍〜十数倍もの価値の外貨を売買する、という特徴をもっているためです。そして、このときの「担保」である保証金に対する、実際の取引金額(総約定代金)の大きさ(倍率)が“レバレッジ”となるのです。
レバレッジ=
取引できる最小単位あたりの総約定代金
最小取引単位あたりの「担保」=取引保証金の額
(倍)
例えば当社の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』では、通貨ペア「米ドル・円」の場合、1万ドル(約105万円※)の取引をするのに10万円※の取引保証金が必要となります(※2005年3月現在)。この場合、レバレッジの計算式は…
(総約定代金)105万円÷(取引保証金)10万円=10.5倍
…となります。
もちろんこの場合、為替レートがドル高(円安)方向へと上昇しますと、分子である総約定代金の額が大きくなりますのでレバレッジはわずかながら拡大しますし、その反対にドル安(円高)方向へと下落しますと、総約定代金の額が小さくなるためにレバレッジは多少なりとも縮小することになります。
最後に蛇足ですが、みなさまがよくご存じの外貨金融商品に「レバレッジ1倍」というものがございます…そう、外貨預金のことです。「外貨ネクスト」では「レバレッジ1倍型プラン」もございます。外貨預金をされている方で手数料コストの削減をお考えの方にはこちらもお勧めです。
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