FOMC(Federal Open Market Committee)
連邦公開市場委員会。米国の連邦準備制度の金融政策に基づく公開市場操作(マネーサプライの調節、金利・為替水準の誘導等)の方針を決定します。例えば金利操作が事前予想の範囲を大きく超える場合などは、為替にも大きな影響があります。
FRB (Federal Reserve Board /Board of Governors of the Federal Reserve System)
米連邦準備制度理事会のことです。連邦準備銀行もFRB(Federal Reserve Bank)ですが、連邦準備制度理事会では、公定歩合・支払準備率・公開市場操作などの金融政策 を行います。FRBは日本の日本銀行と同様、アメリカの中央銀行に相当する機関 で、現在の議長はアラン・グリーンスパン氏です。
オー・シー・オー(OCO:One side done then Cancel the Other order)
損失限定と利益確定のオーダーを同時に出し、どちらかが成立したら、その時点でもう一方の注文が自動取消される指値注文。
例えば通貨ペア「米ドル・円」で105.00円の買いポジションを保有しているときに、その決済注文として「108.00円の(利益確定の)売り指値注文」と、「102.00円の(損失限定の)売りストップ注文」の両方を出したいような場合に、このOCO注文を用いることとなります。
オーダー(Order)
外貨の売買注文のことです。
オー・ティー・シー(OTC:Over The Counter)
相対取引のことです。取引所を介さない取引全般をOTCと呼びます。
押し(押し目)
価格(取引レート)が上昇する場合でも、一定のリズムのもとで、軽く下落している局面があります。全体としては価格(取引レート)が上昇している場合に見られる軽い下落や現象を「押し」または「押し目」」と呼びます。英語では「押し」「押し目」のことを、“dip”と言います。英語で「押し目を拾え」は“Buy
on dip.”と表現されます。
国際開発協会(IDA)
International Development Asociation。世界銀行グループのひとつ、特に貧しい途上国に対して、長期・無利子(手数料のみ)の融資を行っています。その活動は、主に加盟国からの出資により支えられています。
国際金融公社(IFC)
International Finance Coporation。世界銀行グループのひとつ、途上国の民間企業に対して、融資・出資を行っています。その資金は、主に世界の主要市場において調達されています。金融市場および金融機関の育成も支援しています。
国際収支(International Balance of Payment)
国際収支は1年間の国際取引の受け取りと支払いの勘定の記録である。国際収支は大きく経常収支と資本収支で大別できます。
経常収支(貿易・サービス収支、所得収支、経常移転収支)
資本収支(投資収支)
国際復興開発銀行(IBRD)
International Bank for Reconstruction and Development。世界銀行グループのひとつ、途上国一般に対して、準商業ベースの融資を行っています。その資金は、加盟国からの出資に加え世界の主要市場において調達されています。 日本で発売される世銀債の大半はこのIBRDが発行したものです。格付は最高格付であるAAA/Aaaです。
コンファーム(Confirm)
為替取引で取引内容を確認すること。
差金決済
現物の受渡しを伴わない、差金の授受による反対売買を言います。
GTC (Good Till Cancel)
無期限の指値で、注文を取り消すまで有効になります。
GDP (Gross Domestic Product)
国内総生産。一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額。経済を総合的に把握する統計で、GDPの伸び率が経済成長率に値する。
G7(Group of Seven)
7カ国財務相・中央銀行総裁会議。7ヶ国(Group of Seven)は、日本、米国、ドイツ、英国、フランス、イタリア、カナダを指します。またロシアを加えて「G8」と呼ぶこともあります。「G7」は、原則として年3回開催されます。会議の結果は外国為替市場や国際金融市場に大きな影響をもたらすことがあります。