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Step6: その他、株式投資に大切なこと

その28: 株式投資の心構え

 株式投資を行う場合は、いくつかの「心構え」が必要となります。株式投資は思惑通り株価が上昇することで大きなキャピタルゲインを得ることができる反面、大きく株価が下がれば大きな損失を被り資産を減らしてしまう可能性もあります。ここでは株式投資を行ううえで必要と思われる心構えをいくつか見ていきましょう。

余裕資金で行うこと

 冒頭でも述べましたが、株式投資は失敗をした場合大きな損失を被ります。生活費や教育資金、老後資金など、現在あるいは将来使う予定がある資金での株式投資は、取り返しのつかないことになる恐れがあります。株式投資に投入する資金は、あくまでも余裕資金の範囲にすることが重要です。余裕資金がない人の場合は、まずは株式に投資できる資金を作ることが先決です。

損切りは徹底して行う

 株式投資では、保有している銘柄が思惑に反し値下がりすることもあります。保有している銘柄の株価がどんどん下がりつづけていくと、人の心理としてなかなか損切りができないものです。「いつかは株価も戻るだろう。」と自分に言い聞かせ、含み損を抱え込んでしまうのです。しかし、いつ株価が戻るかわからない銘柄を抱え込んでいるより、思い切って損失を確定し、失敗は失敗として新たな銘柄に投資をするほうが結果的にはプラスになっていくものです。株式投資に失敗はつきものです。失敗を恐れるのではなく、いかに損失を少なく抑えるかが重要なのです。損切りのルールを決め、機械的に損切りができる心構えを持ちましょう。

株式投資はあくまでも自己責任が原則

 株式投資をしていると、メディアやアナリストの情報、はたまた自分の周りの株仲間のうわさ話にいたるまで、様々な意見が気になるものです。ただこれらの情報は参考に聞くのは良いにしても、最終的に投資判断をするのはあくまでも自分の考えで行うようにしましょう。人の意見に流され、投資をしたはいいが失敗をしてしまったら、納得ができるでしょうか?自分のお金を投じるのであれば、あくまでも自分自身で投資判断を行う、「自己責任」、これが大原則です。

最後は心の余裕をもって

 株価は様々な要因により大きく変動をします。急落や大暴落をすることもあります。そういった場合に、冷静に対処をするためには常に心に余裕を持って投資に臨むことが大切です。

text: 株式会社フィスコ

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