Step3: 株式投資に重要な指標と銘柄の見方
その20: 企業の内容をチェック!
株式投資の初心者の方が、企業のどこを見て投資をしたらいいのか、なかなか迷うところでしょう。そこで、まず大切なのが決算書(=財務諸表)です。決算書とは、会社の売上高、利益のほか、株式数や負債の額など様々な会社情報が書かれています。前期と比べて今期の見通しはどうなのか?とか、利益状況はどうなっているのか?などが初心者でも簡単にチェックすることができます。
注目するべき箇所は、売上高、営業利益、経常利益、さらに当期利益のほか、配当を出している企業であれば、配当の増減などもチェックポイントになります。
また、上場企業は決算短信というものを発表しています。決算短信とは最新の決算情報のことで、本決算と半期決算を発表するのが通常です。例えば3月本決算の場合、9月に中間決算を行いますが、その決算の速報値が決算短信と呼ばれます。
決算短信が発表されると、業績が良い状況であれば株価は上がり、悪い状況なら株価は下がります。この決算短信で注目するべき箇所は、業績予想で表紙に書かれています。株式投資初心者は特に決算短信の表紙に注目しておくといいでしょう。