Step3: 株式投資に重要な指標と銘柄の見方
その18: PERってなに?
株式投資を行う場合、目的は様々ですが誰しも、安く買い、高く売りたいと思うのではないでしょうか?そこで割安な株を見つける指標の一つにPER(=Price Earnings Ratio)があります。PERとは、株価収益率のことで、ずばり銘柄の株価が割安かどうかを知ることができます。
PERの計算方法ですが、株価を一株あたりの利益で割ることで求められます。
PERは株価が1株あたりの利益に対してどのような水準にあるかを知る尺度になりますが、倍率が高ければ株価は割高、低ければ割安であると判断します。PERから見た投資適正水準は、一般的に10〜30倍程度といわれています。
この指標には弱点もあります。PERが低ければ、その銘柄は割安と考えられるわけですが、将来性を懸念して投資家が買い控えることで株価が上がらずにいるケースの場合、分子部分の株価が小さくなりますので、当然PERは低くなってしまいます。
よってこの指標だけを頼りにするのではなく、他の指標と組み合わせて総合的に判断するように心がけましょう。
|
ポイント 1.低PERは割安である可能性が高い。
2.投資適正水準は10〜30倍が一般的。
3.同業他社のPERと比較してみよう。
|