特ダネ情報
Step4: J-REITにはどのような銘柄があるのか 2004年11月末現在、14銘柄のJ-REITが上場しています。設立母体にはさまざまな企業が関与していることがわかりますが、やはり不動産会社や保険会社など不動産ビジネスと係わりの深い企業の名前が多いようです。 上場J-REITの保有する不動産の取得額を合計すると約1.9兆円、物件数で350棟、1社あたりの平均では、1,357億円、25棟です。J-REITの中では、日本ビルファンド投資法人が最大規模となっており、約3,800億円、43棟を保有しています。
J-REITはそれぞれが異なった運用方針を打ち出しています。このため取得している不動産のタイプにも特色が出ています。
今後の上場に名乗りをあげているJ-REIT、およびスポンサーも数多くあります。今までにはなかった、倉庫や物流センターなどの物流施設特化型のJ-REITや、ホテル特化型のJ-REITもあります。住宅特化型も複数計画されているので、不動産タイプはバラエティに富んだものになってくると考えられます。また、九州特化型のJ-REITのようにエリアを明確にしたJ-REITも期待されるところです。そもそも不動産は地域密着の産業ですから、こうした「ご当地REIT」は今後も増えてきそうです。