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2003年1月より、国債がペーパレス化されたことに伴い、国債を購入する場合には金融機関に専用の振替口座を開設しなければならなくなりました。
購入先の金融機関によっては、口座開設料または口座管理手数料、振替手数料などが必要となる場合もありますので、詳しくはご利用先の金融機関等でお確かめください。
いくらから買えるの?
額面1万円から1万円単位で買うことができます。ちなみに個人向け国債以外の国債の場合は額面5万円から5万円単位となっています。ただし15年変動利付国債のみ額面10万円から10万円単位となりますのでご注意ください。
購入に必要なものを教えて
国債を購入する際には、購入しようとする金融機関で国債専用の口座を開設する必要があります。
一般的に口座を開設するには、印鑑及び本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)が必要になります。また、金融機関によってはインターネットや郵送でも口座を開設することができるところもあります。
税金はかかるの?
個人向け国債及び国債の利子に対しては、預貯金と同じように利払時に20%(所得税15%+地方税5%)の税金が差し引かれます。
例えば、第8回債の固定5年の個人向け国債を額面金額で100万円購入した場合は以下のようになります。
支払われる利子の金額 :100万円×1.15%=11,500円
差し引かれる税金の金額 :11,500円×20%=2,300円
受け取る利子の金額 :11,500円−2,300円=9,200円
※なお、個人向け国債の案内には「税引後□.□□%」という表示がされています。これを購入金額にかけることでも受け取り利子の金額は求めることができます。
この例の場合ですと、100万円×0.92%=9,200円となります。こちらの方が計算が簡単ですね。
マル優制度について教えて
個人向け国債や利付債を障害者の方等が購入される場合は、「障害者等のマル優制度」を利用することができます。この制度を利用すると、預貯金と合わせて元本350万円まで利子を非課税で受け取ることができます。
また、マル優制度には別枠で「障害者等の特別マル優制度」もあり、こちらは利付債を購入した場合にしか利用できませんが、マル優制度と同じ350万円まで利付債の利子を非課税で受け取ることができます。
※マル優制度を利用するには、所定の手続きが必要となります。詳しくは購入される金融機関にお問い合わせください。
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