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個人向け国債は、2003年3月10日に初めて個人専用の国債として発行されました。当初は半年ごとに利率が変更になる10年変動タイプのみの発行でしたが、その後当初決められた利率が最後まで変わらない5年固定タイプも発行されるようになりました。
5年固定タイプと10年変動タイプにはどんな違いがあるかといいますと、まず満期が来るまでの期間と金利の決定方式の違いがあげられます。また、中途換金ができない期間および中途解約の際にかかる手数料にも違いがありますので注意が必要です。
変動金利と固定金利について教えて
変動金利の場合は、その時々の金利の情勢によって金利が変わりますが、固定金利の場合は当初に決めた金利が満期まで続きます。通常の金融商品の場合は固定金利の方が、変動金利よりも高くなります。
一般的に貯金や預金をするときには、これから金利が上昇しそうだという場合には、変動金利あるいは期間の短い固定金利の金融商品を、これから金利が低下しそうだという場合にはなるべく期間の長い固定金利の金融商品を選ぶと金利上昇のメリットを受けられ、金利低下のデメリットを避けることができます。
逆に住宅ローンなどお金を借りるときは、これから金利が上昇しそうな場合はなるべく期間の長い固定金利で、これから金利が下落しそうな場合は変動金利あるいは期間の短い固定金利で借りると金利上昇のデメリットを避け、下落のメリットを受けることができます。
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