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Step2: 投資信託ってたくさんあるけど、選ぶポイントは?

その13: どんな手数料がかかってくるの?

 投資信託を購入する際に注意しておきたいのが手数料です。これまでは投資信託を購入する際に販売手数料がかかることが一般的でしたが、最近はノーロード型ファンドとよばれる販売手数料が無料の投資信託も増えてきました。  では、ノーロード型ファンドは、全く手数料がかかっていないのでしょうか?答えはNoです。投資信託には、販売手数料のほかに、信託報酬や信託財産留保額とよばれる手数料がかかります。

販売手数料

 販売手数料とは、証券会社や銀行、郵便局などの投資信託を販売する側の営業手数料と考えればわかりやすいでしょう。購入価格の1〜4%程度に設定されているケースが多く、中には前述したノーロード型ファンドと呼ばれる販売手数料がかからない投資信託も増えてきています。

信託報酬

 投資信託は投資資金を運用のプロであるファンドマネージャー信託し、専門の会社によって管理されています。その報酬として支払っているのが信託報酬です。ファンドマネージャーも銘柄に投資をする際は、売買手数料がかかっていますが、この様な手数料もファンドから支払われているので、そう考えれば、この様な手数料がかかることも納得できるでしょう。
 信託報酬は投資信託によってまちまちなので、購入前にどのくらいかかるのか調べておきたいところです。ちなみに販売手数料は購入時にかかるだけですが、信託報酬は毎年かかる手数料であることも理解しておきましょう。

信託財産留保額

 ファンドを途中で売却する際に支払う手数料が信託財産留保額です。投資信託の運用の安定性を高めるのと同時に長期に保有する受益者との公平性を確保するために、信託財産中に留保される資金で、換金代金から控除されます。

 以上のように、投資信託には様々な手数料がかかります。少し値段が上がったからと売ってしまっては、結局は元本を下回る結果になることもあるので、購入前にどのくらいの手数料がかかるかを調べておくことも忘れずに行いましょう。

text: 株式会社フィスコ

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