株式
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目先的な過熱感と円安を好感しての基調の強さが交錯し、方向感に乏しいが底堅い堅調な展開 ( ZAiオンライン 2月23日 15:21 )
日経平均 9,595.57 円 △ 41.57 円
≪東証一部≫
売買高 25億3,666万株
売買代金 1兆4229億2100万円
値上り銘柄数 1,073 銘柄
値下り銘柄数 456 銘柄
騰落レシオ(25日) 143.72 % △ 2.65 %
為替 1ドル=80.20 円
☆ 市況概況 ☆
米国株は軟調となったのですが、円安が進み、外国人売買動向(市場筋推計、外資系9社ベース)が株数は売り越しながら金額は売り買い拮抗となるなど強弱感が対立するなかで小幅安の始まりとなりました。
目先的な過熱感も強いのですが売り急ぐと言うこともなく、ここまで買われていた銘柄が売られて売られたいた銘柄、買われていなかった銘柄を物色する動きもあって指数に方向感は見られず、狭い範囲での動きとなりました。
昼の時間帯も手掛かりに乏しい中で、改めて円安を好感するような動き、出遅れ銘柄を買い直す動きがあって、強含み、後場に入ると目先筋の買いも入り堅調となりました。
ただ、引き続き過熱感が強いことを警戒する動きや円安一服となったことから手仕舞い売りも多く、指数の上値を押さえる展開となりました。前場は小幅安水準で小動き、後場は小幅高水準で方向感なく小動きとなりました。
引けを意識する時間帯には先物主導で上げ幅を広げる場もありましたが、特に買い急ぐ動きでもなく、最後は手仕舞い売りに押されて若干上げ幅縮小して引けました。
小型銘柄は出遅れ銘柄を物色、売られた銘柄を物色する動きで堅調となるものが多く見られました。二部株指数は大幅高で28日連続高、東証マザーズ指数も大幅高となりました。日経ジャスダック平均は上値も重いのですが堅調、ジャスダックTOP20も大幅高とはいかなかったものの堅調となりました。
先物はまとまった売り買いは散発的に見られるだけで大きな動きはなく、指数を動かすことも方向付けるようなこともありませんでした。目先筋の売り買いが中心で狭い範囲での動きとなりました。
目先的な過熱感が強い割には堅調な展開が続いています。為替も円高に振れる懸念が少なくなっており、円高修正からの株価の水準訂正は続くと思われます。
ただ、買い戻し一巡から次の段階に行くには出遅れ銘柄までも物色する後に、何を物色することになるのかが問題となりそうです。円安の効果が実際に目に見えて現れるのかどうか、企業決算の上振れはあるのかどうかなどを見極めるということになるのだと思います。
※詳細はダイヤモンド ZAiのサイトにてご覧いただけます
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